2017年11月26日(日)

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私の母校、慶應義塾普通部(中学校)では、OBを先生に招いた授業が脈々と続いている。毎年33名のOBが先生となり自らの職業生活について語る。かたや1年から3年生の生徒全員が自らの希望に応じて授業を選び20〜30人に分かれて受講する。今年で20年目、節目の集いに参加して、無形資産の伝承の仕組みが穏やかにしかし着実に機能していると感じた。教育は時間のかかるもの、だからこそ未来を見据えた視座が大切だと改めて実感した。