活動報告

電子政府1位学デンマークからの学びと刺激

電子政府1位学デンマークからの学びと刺激
これまで外国訪問を契機に
政策づくりを進めてきた
2017年冬の中国は「スマホ決済普及」
2018年初のエストニアは「デジタル庁創設」
2019年夏のスウェーデンは
「キャッシュレス決済推進」と
「電動キックボード普及」等
それぞれ制度改正につなげていった
「日本は遅れている」
その実感が政策づくりの強い動機づけに
「東京に行くとノスタルジーを感じる
 中国も昔はこうだったと」
  2017年in上海、デジタル化の遅れ
「日本はトラディションが強い
 私は日本に行かない、インドに行く」
  2018年inエストニア元CIO、日本社会の硬直性
「日本は高齢社会の模範になると思ったが
 高齢社会対応策は打たなかった」
  2018年inシリコンバレー、社保改革の遅れ
現地の率直な声に衝撃を受け
一度立ち止まって日本を見つめ直す機会に
今回のテーマの一つが「マイナンバー」
国連の電子政府ランキング
デンマークが1位、日本は14位、
ちなみに韓国2位、エストニア3位
8月25日(金)は終日関係機関を訪問し
断続的にヒアリングと意見交換
日々考えてきた仮説を検証しつつ
政策アイディアをまとめていく
08:30デンマーク国会、財務•IT委員長
10:00マイナンバー関係ベンダー、CEO
12:30在留法人、デジタル社会研究者ら
15:00デンマーク政府、デジタル政府庁副長官
18:00駐デンマーク日本大使館、大使ら
1968年にマイナンバー(CPR)導入
高福祉維持のため財源確保を求め
そのための税制づくりが目的
マイナンバー制度の基盤は4つ
1.国民の、政府ならびに社会に対する信頼
2.国民の、受益と負担の理解と納得
3.国民の、政府による個人情報取扱への信頼
4.国民の、財政健全性に対する内在的意識
結果として国民は
最低限の生活は保障との安心感をもち
世界一幸せな国ランキングでもトップクラス
マイナンバーが人々を幸せにしていると実感
翻って、日本は、残念ながら
基盤が4つともないのでは...
この思考と向き合いながら、考え続けよう!
引き続きよろしくお願いいたします