活動報告

金融庁の仕事で中国へ

昨晩から中国に、金融庁の仕事で。昼に街中でシェア自転車mobikeにトライ。2年ぶりに北京の生活を垣間見、その変貌ぶりに驚愕。
1年間で急速に発達、スマホアプリで解錠、乗り捨て自由で、施錠で利用終了。車体にはいろんな工夫が、チェーンレスにノーパンクタイア。沢山のことを吸収して帰ろう。

おちたかおと大納会2017

「おちたかおと大納会2017」を開催させて頂きました。本当に沢山の皆様に支えて頂いて活動させて頂いると改めて感じます。本当にありがとうございます。
第一部では私から国政報告「一億総活躍社会と破壊的革新」、第二部には、麻生副総理、茂木経済財政大臣、細田清和研会長、中川環境大臣、加藤厚労大臣、小野寺防衛大臣、鴨下都連会長はじめ諸先輩が激励に駆け付けて下さいました。
来年の私のモットーは「あがく」、数日前に櫻井翔さんのテレビドラマを見ていて感銘を受けた一言。「誰も未来を見通す力はない、できることはあがくこと、あがいて進むと見えてくる景色がある」日本の確かな未来のために、もっともっとあがいてみよう!来年もよろしくお願いいたします。

2017年12月19日(火)

昨晩出演したBSフジ・プライムニュースの動画がアップされました。
・テーマ『人づくり&生産性革命2兆円政策を徹底検証 教育無償化”功と罪”』
・ゲスト 
越智隆雄 内閣府副大臣 自由民主党衆議院議員
宮本太郎 中央大学教授
熊谷亮丸 大和総研 チーフエコノミスト
突っ込み鋭い反町キャスターを中心に、約2時間の生番組。政策パッケージの取りまとめ担当者として一所懸命お話してきました。ぜひご覧ください。
●こちらをクリックするとBSフジ・プライムニュースのHPをご覧頂けます。

2017年12月18日(月)

視覚障害者がスマホからの音声案内によりシームレスに歩行するためのアプリの実証実験in梅丘、友人の大竹さんに誘われて参加。GPSとビーコンを併用した仕組みに期待。QRコードに似たUni-Voiceで10ヶ国語音声案内も体験。ITを活用してユニバーサルデザインを具体化していく。またアイディアがふくらみました。ありがとうございました。

2017年12月5日(火)

慶應義塾大学経済学部にFinTEKセンターが創設されました!記念して開催された国際コンファレンスでご挨拶。
センターの名前がなかなか粋で、ファイナンスの”Fin”とテクノロジーの”T”にエコノミーの”E”を加えて、それに慶應の”K”。フィンテックのみならず経済全体を視野に入れたものでしょう。力強い発展を楽しみにしています!

地元世田谷の農業感謝まつり

地元世田谷の農業感謝まつり。世田谷には農家が400軒、農地が100ha、最近では体験農園や地産地消の野菜などが皆さんに喜ばれています。「都市のコミュニティに農業は大切だ」そんな思いをお話しました。

20代30代の皆さんと対話

土曜日午後はひと時は、...20代30代の皆さんと対話の時間、月刊誌編集者の矢野さんに誘われて参加。話題は政治経済安保外交など国政全般。私にとっては良い刺激に、皆さんにとってはいわばリカレント教育に。また参加したいと感じました。ありがとうございました。

Takao book vol.14をつくりました

おちたかおの活動報告、Takao book vol.14をつくりました。
2017年4月~11月までの活動を綴りました。 是非ご覧ください。
※記事のトップ画像は今号Takao bookの一部抜粋
●こちらをクリックするとTakao book vol.14をPDFでご覧頂けます。

2017年11月28日(火)

インフラ建設の生産性を上げる。3Dデータやドローン等のテクノロジーを駆使して、人手をかけずにお金をかけずに短い時間でつくることをいかに普及させるか。三村日商会頭を中心に今日から本格議論スタートです。
夕方は官邸で毎月の経済状況の報告会、雇用状況が一貫して改善ということは人手不足が深刻化していくということ。生産性を高めることは成長への本丸です。

アジア証券人フォーラム

今週最初の仕事は、アジア証券人フォーラムでの基調講演。1995年の設立総会以来22回目、東南アジア諸国や中国、台湾等の証券界の人々の貴重な情報交換・交流の場。
私からは、60才以上世代が金融資産の約2/3を保有する日本にあって、認知能力が低下した方々の資産形成のあり方や犯罪被害を回避するための取組みがますます重要になる、このことは今後各国においても同様に重要になるという指摘も含めお話させて頂きました。
充実した会議になりますように!快適な東京滞在になりますように!

2017年11月26日(日)

私の母校、慶應義塾普通部(中学校)では、OBを先生に招いた授業が脈々と続いている。毎年33名のOBが先生となり自らの職業生活について語る。かたや1年から3年生の生徒全員が自らの希望に応じて授業を選び20〜30人に分かれて受講する。今年で20年目、節目の集いに参加して、無形資産の伝承の仕組みが穏やかにしかし着実に機能していると感じた。教育は時間のかかるもの、だからこそ未来を見据えた視座が大切だと改めて実感した。

都市農業の振興に力を入れています。

私は都市農業の振興に力を入れています。言い方を変えると、街の中の畑を守り活用するプロジェクト。今日は、世田谷で一所懸命に地産地消の野菜づくりに励んでいる上祖師谷の町の農業祭へ。議員立法が成立し、いま具体的な制度整備を進めています。引き続き取り組みます。