
米国ジャーナリスト4人とのひと時
米国ジャーナリスト4人とのひと時。1時間の懇談では、COP、沖縄、少子化対策や日本のトイレなど様々な話題に。その後、議事堂内へ。シンクタンクJCIEの招聘でそれぞれ数週間の日本滞在。じっくり日本を感じて、しっかり理解を深めてほしい。
米国ジャーナリスト4人とのひと時。1時間の懇談では、COP、沖縄、少子化対策や日本のトイレなど様々な話題に。その後、議事堂内へ。シンクタンクJCIEの招聘でそれぞれ数週間の日本滞在。じっくり日本を感じて、しっかり理解を深めてほしい。
ホームスクール実践中のアメリカ人6人家族。2週間のキャンピングカー旅行を終え、わが家に戻ってきた。1才から13才まで、4人とも本当にいつもナチュラルで元気一杯。彼らとのライフスタイルの違いに本当に驚かさたが、ついに決定打を聞くことに。苗字は、夫の苗字の半分と妻の苗字の半分を足してくっつけて、「90ドル払って新しく作ってもらった」と。ホントかなぁ。いずれにしろ、衝撃的で新鮮な刺激を与えて続けてくれた彼らは、今日午後帰国の途に。ホッとするやら、寂しいやら。
7時半から都心ホテルで米国ビジネススクールの
先々週末、我が家にホームステイしたアメリカ人6人家族。キャンピングカーを借りて旅立っていった夫婦+娘4人は、伊香保温泉をスタートに道の駅を巡り、昨日京都入りとの連絡が入った。この週末には東京に戻ってくる。どんな土産話をもって帰ってきてくれるか、楽しみです。ちなみに、彼らが実践している”ホームスクール”について調べてみたら、米国では170万人3%あまりが実践しているとのこと。いろんな教育の考え方があることに大きな刺激をもらいます。
財務省の公開プロセスに、行政改革担
政府の行政改革推進会議・歳出改革ワーキンググループ・
実は、先週木曜日から、アメリカ人家族が、家にホームステイ。1才から13才まで子ども4人で計6人。我が家は急に3人から9人になり、3LDKのマンションは、居間に貸し布団を敷いて、大混雑。3泊の予定が、子どもが熱を出して結局5泊に。
久しぶりに外国人と一緒に暮らしてみて感じたことは、ライフスタイルの違い。
①子どもたちは4人とも学校に行かず、ホームスクール。アメリカの有名大学を出た両親は我が子を自分の手元で育てている。大学教授の父親のサバティカルを利用し、11ヶ月の家族そろっての世界旅行の途中とのこと。いま日本ではフリースクールが議論されているが、遥かに先を走っている。
②滞在中はお金をなるべく使わず、専ら広い公園を探したり、街歩きで日々をすごした。明治神宮、ミッドタウン、三軒茶屋の家の近所の公園など、本当に楽しんでいた。
③赤ちゃんのオムツは、布オムツ。気軽に捨てられる紙オムツと違って、汚物にまみれたオムツをどこでどうやって洗うか、結構工夫が必要だった。
④子どもが39度の熱を出した際、薬は飲ませず、熱はだしきったほうがよい、と見守るのみ。たしかに一日で元気になった。
⑤キャンピングカーをレンタカーで借りて、道の駅の駐車場で夜を過ごしながら、これから二週間過ごします、と元気に出発していきました。
ナチュラルで、たくましいファミリーでしたが、これから訪日外国人旅行者が増えていく中で、従来の日本人の感覚に即したルールのみならず、彼らの感覚に基づいたルールの必要性を痛感しました。