“おちたかおフォーラム”第34回勉強会
今朝は、ビジネスパーソン向け勉強会「おちたかおフォーラム」で、「日本再興の将来像」と題してお話をさせていただきました。
2022年を見渡す政治日程をお示ししたところ、大変興味をもって聞いていただきました。それに、落選中の3年間考えてきた2050年の国家像のイメージもお話しました。皆さんからのご意見が大変勉強になります。ありがとうございました。
今朝は、ビジネスパーソン向け勉強会「おちたかおフォーラム」で、「日本再興の将来像」と題してお話をさせていただきました。
2022年を見渡す政治日程をお示ししたところ、大変興味をもって聞いていただきました。それに、落選中の3年間考えてきた2050年の国家像のイメージもお話しました。皆さんからのご意見が大変勉強になります。ありがとうございました。
自民党東京都連の農林水産業・地域の活力創造本部、キックオフミーティングです。
東京の畑を中心に、農林水産業をまもるプロジェクトです。
事務局長を拝命し、進行役です。
この夏のインターンシップに参加した大学生による成果発表会を開きました。
5人の素晴らしい発表に感心。内容も話し方もなかなか。
打てば響くなぁ。未来に期待を感じる瞬間でした。
昨晩、欧州出張から戻りました。ギリシャ、キプロス、イタリア、スペイン。欧州債務危機ただ中の4カ国の実情を目の当たりにして、日本の未来を考える上でいくつかの重要な気づきを得ました。近々報告をアップします。
さて、東京の日常に戻りました。先ほどまで国会運営の対応、これから地元世田谷の会合に出席、明日は親子連れ200余名を迎えて夏休み特別企画おちたかおと国会に行こう!です。
暑さに負けず精一杯頑張って行きます。
8月28日 11:00
衆議院議院運営委員会欧州議会制度調査団の10日目最終日、最後の面談は、スペイン・首相官邸で、カストロ首相補佐官と。
スペインと日本は今年で交流400年。今年6月に皇太子様がスペインを訪問、来年初めにフェリペ皇太子が来日の予定。今年来年が日西関係にとって重要な時期になる。外交問題に加え、国会システム改革についても意見交換ができた。スペインでは首相は毎週水曜日だけ国会に出席し、野党三党からの質問を受けるとのこと。
これで南欧州4ヶ国の出張が終わる。学生時代からバックパックを背負ってよく旅をしてきたが、やはり百聞は一見に如かずである。実際に来て見て聞いて、多くのことを感じ考えた。この調査の成果をしっかり国政に反映していきたい。
8月27日 13:30
視察9日目、スペインの憲法学者3名と意見交換
スペインは1992年と2011年に憲法改正を実施した経験を持つ。カタルーニャ州の独立問題や王室廃止論など、同国特有の課題もある。
写真は、懇談の会場となったリアルマドリードのサンチアゴ・ベルナベウ・スタジアムのレストラン。
8月27日 9:30
視察9日目、スペイン政府経済・競争力省のガルシア=レガス長官、45才
1995年から2008年まで年平均4%成長を果たし「スペインの奇跡」と呼ばれたが、リーマン危機で住宅建設バブルで崩壊し、失業率25%に苦しむ同国の立て直しに取り組んでいる。
教育・医療分野を中心とした大胆な歳出カットと消費税増税を含む増税策で財政健全化を目指す一方で、今年のプラス成長を目指す。
「危機を脱却する段階に入った」と。
8月26日 09:30
欧州訪問8日目、スペイン・ビルバオ市 アレソ市長代行
“汚い街”工業都市から“優しい街”環境都市へ、見事に生まれ変わったビルバオ市の取り組みについてお話を伺った。
変貌の象徴の一つが、街の中心部の川沿いにできた「グッケンハイム美術館」。アメリカ人の設計で、一際目を引く。