活動報告

“おちたかおフォーラム”第28回勉強会

おちたかおフォーラム「明日のリーダーたちが語る日本の戦略」を開催しました。お蔭様で充実した会になりました。ありがとうございました。
 2005年東京選挙区当選同期の、平将明衆議院議員と木原誠二前衆議院議員と三人で、経済財政政策を中心にお話させていただき、その後はフロアとの質疑応答でした。
 帰りがけに「自民党の若手に期待する!」と声をかけていただきました。平さんの率直な物言い、木原さんの実体験に基づいた説得力のある話。参加者の方々は何かを感じていただけたのだと思いました。
 ところで、皆さんは、政治に何を期待されますか?

都市部の意見をしっかり国政へ!

勉強会の講師をお願いした同志の平将明衆議院議員と事前打合せ。13日朝から、木原誠二前衆議院議員と三人で、「日本の戦略」をテーマにお話する予定です。
 地元が東京、40代、改革派の2005年初当選の三人です。都市部の意見をしっかり国政へ!頑張ります。

勉強会の三回連続シリーズの最終回

土曜の昼は、20代から80代まで老若男女が参加する勉強会。日本の未来研究所理事長として、「未来先導国家日本の政策」をテーマに、これから私たちに必要な「発想転換」のお話をしました。
 「”少産社会”から”多産社会”へ」「”公助社会”から”自助共助社会”へ」「”与えられた憲法”から”つくり上げた憲法”へ」などについて、参加者にアンケートをとらせて頂く形で進めました。
 勉強会を開催していつも思うことは、一番勉強になっているのは自分自身だろうということ。わくわく日本●勉強会の三回連続シリーズの最終回でしたが、私なりに、国家ビジョンが具体化してきました。皆さまに感謝です。

明日の勉強会の準備

明日の勉強会の準備をしています。テーマは「未来先導国家日本の政策」。大きなテーマですが、思い切ってお話するつもりです。
 部屋の電気を消して、ランプで作業をすると集中力が上がる気がします。皆さんは、集中するとき、どんな風にしていますか?

地元世田谷の小学校の運動会

地元世田谷の小学校の運動会。一所懸命な姿に元気をもらいます。
この小学校には毎年秋、6年生に授業に来ます。キャリア教育と社会科を兼ねて、国会の仕組みと政治家の仕事のお話をし、翌週に一緒に国会見学に行きます。
今年で6年目。政治リテラシー向上が日本の民主主義を強くすると信じて続けています。

“おちたかおフォーラム”第27回勉強会

講師の竹中平蔵先生と。「政治屋は次の選挙を考える。政治家は次の時代を考える」米国のクラーク牧師の言葉を紹介された。そうありたい。

自民党世田谷総支部大会

自民党世田谷総支部大会。ゲストは西田昌司参議院議員。総選挙5月20日説の熱弁に続き、「日本はサファリパーク」論を展開。檻が見えないから自由だと思っていても実は檻に守られている。サファリパークが倒産したら野生に暮らすしかない。その準備をいまからすべき。自主安保を大切さを西田先生なりに分かり易くお話頂いた。

日本と世界の近未来像と進むべき道

この国はもっと、ワクワクできる。「わくわく日本●勉強会」スタートしました。第一回のテーマは「日本と世界の近未来像と進むべき道」。講師は私。国家ビジョンシンクタンク・日本の未来研究所の理事長として、人口減少高齢化、グローバル化、政治不信が進展するメカニズムについて、率直に論理的にお話しました。第二回は4月の予定。徐々に国家ビジョンの全体像に迫っていきたいと思っています。

“おちたかおフォーラム”第25回勉強会

昨年末に設立した一般社団法人日本の未来研究所の理事長として、「日本と世界の近未来像と進むべき道」と題してお話させていただきました。人口減少、経済規模の相対的縮小、政治不信などを、メカニズムとして発生する現象として捉え、そのマイナスの影響を最低限に抑えることが重要であるという考え方をお話しました。かなり前のめりに未来志向の提言をしたためか、シンクタンクの研究者の話ぶりだと言われました。何とも嬉しいかぎりです。

色んな政策アイディアを頂く機会

1月は世田谷の様々なグループの新年会に参加させて頂く。町会、商店街、NPO、農協、自己啓発グループ、企業など、1月4日からすでに数十件、2月までに100件以上まわる。色んな政策アイディアを頂く機会であり、世論を直に受止める貴重な機会でもある。写真は三軒茶屋から新宿方向の眺め、良い天気が続きますね。

おちたかおと大納会

昨日の「おちたかおと大納会」にご参加頂いた皆さま、またお手伝い下さった皆さま、本当にありがとうございました。お蔭さまで無事に開催できました。充電中(落選中)にもかかわらず、本当に大勢の方々に来ていただいて心から感謝です。来年もパワー全開で取組みます!

相手の国の言葉を話すことの重さ

フィンランド人の日本政治研究者のインタビューを受けた。日本政治の現状に加え、日米同盟の今後に関心があるようだ。高校時代一年間を東京で過ごしたミンナさんの日本語は実に流暢だった。言語はコミットメントというが、相手の国の言葉を話すことの重さを改めて感じた。