2020年12月10日(木)
週刊おっちゃんねる第1回「アベノミクスとスガノミクス」
選択的夫婦別姓についての議論、私は賛成です。
社会の変化に合わせて、制度や法律を見直すことが大事だと思う。大切なものを守るために、必要な部分を変えることが大事だと思う。
社会の変化に合わせて"名字"のあり方を見直す。
変化の一つは"少子化"。豊かで長生きになると少子化は進み、子ども5人の時代から子ども1~2人の時代になった。もう一つは、”離婚増”。働き方暮らし方の変化とともに、離婚率は30%を超えた。
名字を残すため"事実婚"にし"法律婚"しない方々。"結婚•離婚•結婚..."で一生で何度も名字を変える方々がいる。そのことで苦悩する方々が少なからずいる。
結婚しても名字を変えない”選択肢”をつくることが大事だと思う。
ジスカールデスタン大統領が亡くなりました
祖父の盟友でした
同時期のG7メンバーで
その後OBサミットで活動をともにし
世界平和のために心を砕かれました
ご冥福をお祈りします
世田谷の農家の皆さんが
野菜を届けて下さいました
今年は豊作!
コールラビ、
イエローポップ、
かつお菜など
珍しいものも沢山
さっそくスタッフが野菜スープに
とっても美味しかったです
街の中の畑を守るプロジェクト
十数年に亘り取り組んでいます
相続の度に減少する都市農地
営農しやすい環境整備が大切
新しい制度づくりなど取り組んできました
近年は近隣住民にとっても
街の中の畑は大切なものに
住民理解を図りながら
制度を深化させていきたい
皆さま、ありがとうございました!
自民党・人生100年時代戦略本部
子どもから高齢者まで全世代について
社会保障制度について議論する場
「現役世代への給付が少なく、
給付は高齢者中心、負担は現役中心」
という
これまでの社会保障制度の構造の見直し
すべての世代の方々が安心できる
制度を次世代に引き継ぐための議論
今日のポイントの一つは
新たな待機児童対策を財源として
児童手当の所得制限を厳しくする話
すなわち
待機児童対策のために児童手当を減らす
というのが政府の考え
私は、児童手当見直しに"反対"の立場で発言
1.生活設計が変わってしまう不安
2.少子化対策に消極的メッセージ
3.待機児童対策の財源は広く求めるべき
このことについては
地元東京・世田谷からも意見頂いています
引き続き取り組んでいきます
おちたかおフォーラム第87回勉強会
エコノミストの高橋進先生をお招きし
「規制改革と経済展望」をテーマに
お話頂きました
15年目になる朝食勉強会
ビジネスパーソンの方々との
貴重なコミュニケーションの場
高橋先生、ご参加の皆さま
今朝も早くからありがとうございました
西川善文さんのお別れの会
住友銀行の頭取を務められ
その後、三井住友銀行の初代頭取
そして、日本郵政の初代社長に
私にとって
住友銀行の25年先輩
銀行の経営戦略に携わったとき
議員になって郵政民営化に関わったとき
折々にご指導を頂いた
ラストバンカーと言われた方
憧れの経営者だったのだと思う
心から感謝とお悔やみを申し上げます
(写真はNHKより)
児童手当の見直しについて
所得制限を厳しくする方向の議論がされています
地元世田谷の方々から種々ご意見を頂いています
これまで通り児童手当を受給することを前提に
将来の生活設計を組み立てている方も多いと思います
子育て支援、少子化対策を推し進めてきた訳ですから
逆行する様な政策はいま導入すべきではないと考えます
自民党内ならびに担当省庁と詰めた議論をしていきます
ご意見がある方はぜひお願いします