活動報告

2020年4月29日(水)

コロナ緊急事態「給付金差押禁止法案」

この危機の中で
一人一人の生活を支える法案
この一週間、自民党法務部会長として
取り組んできた議員立法

家計支援の10万円給付金などについて
差押を禁止する法案が
今日午後、衆議院本会議で可決された
党派を超えた話し合いの結果
全会一致となったこともよかったと思う
あすの参議院本会議での成立を待つ

ステイホーム週間ながら
政策づくりで永田町にいることが少なくない
ただ接触8割減は間違いなく実現している
事務所は徹底したディスタンシング実践
通勤も誰とも接触しない形にした

いま一番心を砕いていることは
事業者の固定費問題
「売上ない中、家賃負担が重すぎる」
「給料が助成金では賄えない」など
現場の声をたくさん伺っている

緊急経済対策の支援策では
全国一律の金額設定
持続化給付金100万円と200万円など
ただ家賃など物価の高い都心では
この金額では事業継続はままならない

月初から、自民党内、政府内の要路に
ある政策を提言し続けている
実現に向けてパワーアップしていきたい
コロナに負ける訳にはいかない

2020年4月14日(火)

コロナ緊急事態「おちたかお事務所の”接触8割減”」

「ソーシャルディスタンシング」の取組み

4月6日(月)から、事務所の運営を次の通りとした。

■スタッフ
・事務所スタッフは、一人ずつ別々に行動する
・世田谷事務所と国会事務所に、
 それぞれ一人のみ出勤する
・事務所出勤組以外は、自宅をベースに活動する

■移動
・移動はできるかぎり自動車を利用する
 (議員自身も自動車を利用)
・公共交通機関を利用する場合は、
 時差通勤など接触を減らす工夫をする

■事務所運営
・事務所には、
 議員および事務所出勤組スタッフ1名の
 計2名のみとする
・面談や打合せが設定された場合は、
 事務所ではなく、
 広い会議室を都度借りて利用する
・アポなしの場合は、基本的に接触しない
 (インターホン・電話等で応対する)

国会周辺では、議員秘書、議員運転手、議員家族、大臣秘書官室スタッフ、内閣官房幹部らが、相次いで感染。政策づくりを続けるために感染防止を徹底したい。

本日14日からは国会開催も縮小され、事務所内外での徹底した取組みを進められる環境が整ってきた。コロナ対策のための政策づくりを実行しながら、一方でしっかり「接触8割減」を実践していきたい。

2020年4月10日(金)

コロナ緊急事態「人出の重心」

地元世田谷の日中の人出は減っていない。
逆に増えているかもしれない。

「人出の重心が、都心から、住宅街に移っている」
この仮説を、データで見てみたい、探してみた。
Googleが提供してくれる「Mobility Report」が見つかった。
●こちらをクリックすると、google提供のCOVID-19 Community Mobility Reportをご覧いただけます。

東京では、
駅の乗換え▲58%、勤務地▲27%、に対して、
住宅街は+12%
やはり、実感は間違っていなかった

「接触8割減」に向けて、
このようなデータをいかに活用するか、考えていきたい。

2020年4月7日(火)

空いてる会議室を利用して
できるかぎりの
ソーシャルディスタンス

昨日今日は、緊急経済対策等に関する意見交換
内閣府、金融庁、日本銀行、政策投資銀行、
民間金融機関、そして中小企業経営者らと
相次いで打合せ

2020年4月6日(月)

ソーシャルディスタンス
できるかぎりのことを
実践したいと心がけています

新型コロナ問題について情報交換

火曜日夜、三軒茶屋。自民党世田谷区議団の皆さんと、コロナ問題で情報交換。会議形式で、窓を開けて、時間を決めて開催。

私から国内外の状況と政策対応についてお話したのち意見交換。コロナ問題が深刻化する中で、課題も多岐に。

特に気になったことは、
・事業継続策...一部業種はすでに極めて深刻
・食材余剰から食材不足になるか?...輸入可否
・学校休業中のIT活用した自宅学習...GIGAスクール
・病院以外の医療機関のマスク等不足 など

引き続き情報交換しながら、それぞれの立場で全力で取り組んでいきます。

2020年3月21日(土)

この数週間、学校休業の対策に心を砕いてきた。地元世田谷のお母さん達から様々な要望を頂き、官邸、文科省、区などと連絡を取り合っている。

この週末は、世田谷の商店街にお話を伺いに。八百屋さん、家具屋さん、肉屋さん、花屋さん、着物屋さん、スポーツ教室など。コロナ問題の影響が、それぞれの形で、それぞれのスピードで襲いかかってきていることを改めて実感する。

今回は、売上が減るに留まらず、売上がなくなるという、極めて稀な事態。感染防止とともに、事業継続、経済維持を念頭に、対策・政策をつくっていこうと心を砕いている。

いつ収まるか目処が立たない中、最悪を想定して、できるかぎりのことをしていきたい。

新型コロナ対策について意見交換

けさは、世田谷区役所へ
自民党区議団の皆さんと
新型コロナ対策について意見交換

過去に経験のない、
極めて困難な問題に対して
国と自治体がしっかりと連携し
できるかぎり有効な形で対処できるよう
情報共有と役割分担が大切です

政府広報のあり方など
さまざまな貴重な提案がありました
永田町で対応していきます

一方、休校のあり方や工夫について
世田谷区でできる部分は
区議会の皆さんに対応をお願いしました

力を合わせて取り組んでいきます
ありがとうございました!

2020年3月2日(月)

2月27日木曜日午後六時半、「全国全ての小中高、特別支援学校臨時休業要請」との情報。
その晩から地元世田谷区はじめ関係者の皆さまと連絡を取合い、私たちの生活への影響についての状況把握と想定と対応に努めてきました。
様々な立場の方々からご連絡をいただいています。
・保護者の皆さまから子どもの預け先のこと
・施設側からは保育士・看護師確保策について
・スーパー経営者から品切れの問題
・農家の方からは学校給食用の野菜のこと
・病院関係者からはマスク不足について
・医師の皆さまから消毒液不足のことなど
そして、お伝え頂いた課題を逐次政府与党に伝えてきました。
今週、特に気になることは、働き方改革で女性就業が進んだ現状で、休校時の家庭や地域社会がいかに対応していけるか、この激変に企業経営がいかに対応していけるか。特に強い緊張感をもって臨んでいきます。
先例のない、つかみどころのない課題です。多くの感染者が軽症である一方で、地域によっては感染が大幅に拡大し多数の死者を出す病気。そして対応をより難しくしていることは、発症してなくも感染する病気であること。
対策のアクセルとブレーキの調節が難しい課題ですが、専門家の皆さんが「この2週間が瀬戸際」と仰いました。感染を抑止するために最善を尽くすとともに、社会への影響を最小限に抑えるべく精一杯力を尽くします。
皆さまの身のまわりの課題を、ぜひとも共有させて下さい。よろしくお願いいたします。
<政府情報HP>
https://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html

2020年2月27日(木)

お蔭さまで、56回目の誕生日を迎えることができました。お世話になった皆さまに心から感謝です。
一日一日、何ができるか、何をすべきか、試行錯誤と自問自答と実践が続きます。
これからも精一杯自分らしく頑張ります。引き続きよろしくお願いいたします!

“おちたかおフォーラム”第82回勉強会

「時代に合った統治システムのあり方」

研究者の視点で、政治家としての経験を踏まえて、
自民党65年の営みをふりかえり、課題と展望をお話しました。
ビジネスパーソン向けセミナー「おちたかおフォーラム」は
82回目、15年目、去年からは毎月開催。
政治と政策をわかりやすく、リテラシー向上を目指しています。
沢山の皆さまのご理解とご参加に心から感謝です。

2020年2月12日(水)

けさは地元の三軒茶屋に、いくつか立ち寄った

・三茶しゃれなあど5階では、
 税理士による確定申告の無料相談開催中
 数百人の方々が相談に
 電子申告のコーナーがかなり増えた
・2階の三茶おしごとカフェでは、
 女性向けセミナーの準備が進んでた
 人生100年時代を展望して
 近々シニア向けセミナーも
・世田谷区では、3月10日から
 戸籍証明書のコンビニ交付がスタート
 マイナンバーカードがますます便利に

いろんなものが、少しずつですが、着実に変化
さらに速く変化が進むよう、心を砕きます