活動報告

2019年10月11日(金)

シンクタンク"構想日本"のシンポジウムに登壇。テーマは消費税と財政「税も財政も もう他人事はすまない 今日から自分ごとに」。主宰者の加藤秀樹さんのモデレートで、国民民主党の玉木雄一郎議員、慶大の土居丈朗教授と2時間。将来起こる危機にリアリティを持ち、バックキャストでいま対策を講じる、意識改革の必要性を語りました。

2019年10月9日(水)

また、咲きました!
実家の月下美人
今年2回目の乱れ咲きです
なんかラッキーな気持ちに

2019年10月9日(水)

特ダネ!
国会の朝の営み
議事堂には掃除機がありません
長い長〜いホースだけです
壁にホースを差し込むと
自動的に吸い込んでくれます
1936年建設当時の最新機能
国会にはいろんな工夫があります
学校が休みになったころに
「国会に行こう!」を開催します
ぜひ一緒に探検しましょう!

2019年10月9日(水)

金融庁の遠藤長官はじめ幹部の皆さんが、議員会館を訪ねて下さいました。
2014年からこの5年間、金融担当大臣政務官、衆議院財務金融委員会理事、金融担当副大臣、自民党財務金融部会長として、日々お世話になったお礼を申し上げ、その上で、これからの金融の役割やあり方について意見交換。
ちなみに、今月からは自民党法務部会長として、会社法改正などでお世話になります。
引き続きよろしくお願いいたします!

2019年10月7日(月)

土日は地元世田谷の秋祭り、
上祖師谷神明社、
砧・三峰神社、
経堂天祖神社に。

「私の家のそばで、秋祭りやってたんですね」
「越智さんのFB見て知りました」
「来年は行きたいな」
先週、議員会館でそんな会話がありました。

世田谷では秋祭りは10月いっぱいまで、
まだまだ続きます。
お見逃しなく!

2019年10月5日(土)

金曜日の夜は、渋谷で、
勉強会に参加して、講演。
社会保険労務士の先生方に、
人生100年時代構想の考え方と、
キャッシュレスなどデジタル化について、
海外の最先端事情を1時間お話。

中国、エストニア、スウェーデン、
シリコンバレーなど、
この2年で訪れた国々での実体験の話は、
特に興味深く耳を傾けて下さった。

スマホの普及で治安が良くなった国、
市役所に行く必要がなくなった国、
現金を使わなくなった国、など。
世界にはさまざまな形の社会が、
いままさにつくられていることを、
知っておくことは重要だと思う。

政府の取組みの説明とあわせて、
全体で2時間余りの勉強会。
本当に熱心に聞いて下さった。
お話させてよかった、と、
手応えを感じるひと時でした。
お招き、ありがとうございました!

2019年10月4日(金)

第200回国会が開会。今期は、衆議院法務委員会理事、憲法審査会委員、科学技術イノベーション特別委員会委員を拝命。議事堂入り口で安倍総理とバッタリ、「おぉっ」と声をかけられ握手をガッチリ、本会議に向かいました。14時からの所信表明演説で議論がスタート、12月9日まで67日間。

2019年10月3日(木)

自民党「法務部会長」としての仕事が本格スタート。法務部会長は、法務省関係の自民党サイドの政策責任者。初めての部会では、河井克行法務大臣はじめ政務三役が挨拶したのち、会社法改正に関する検討状況について議論、社外取締役義務化や株主総会資料の電子化など。これから一年、充実した有意義な部会運営に努めていきます。

2019年9月30日(月)

自民党の財務金融部会長を先週で退任したので、財務省の幹部の方々が議員会館にご挨拶に見えました。さまざまな課題山積です、引き続きよろしくお願いいたします。

2019年9月30日(月)

京都大学特任教授の宇野輝先生、わが国の金融機能の活性化に、なみなみならぬ情熱を注いでいる大先輩が、議員会館を訪ねて下さいました。
不適切な取引で問題を抱える日本郵政グループの今後のあり方について、先生は明確なビジョンをお持ちで、官制金融に関するご著書もあります。
今日も貴重な示唆を頂きました。しっかり考えて行動に移していきたいと思います。わざわざご来訪ありがとうございました。

2019年9月30日(月)

地元世田谷の上島よしもり区議会議員が永田町の議員会館に。文部科学省の特別支援教育の担当官との意見交換、私と政策担当秘書と3人で話し合った。
特別支援学校・学級在籍者が増えている現状と、教員確保の課題。加えて、ADHDやLDなど発達障害の子供たち対する施策について、など。
学校における様々な問題や課題を伺うことが多くなったように感じる。地域と国の政策の連携を図るべく、問題意識をもつ方々と取り組んでいきたい。
上島さん、今日はありがとうございました。

久しぶりのワクワク感

Geoffrey BOUILLOT、ジョフレ ブヨ、日本在住フランス人アーティスト。30年来のフランス人友人宅で一日だけの個展、での出会い。
白と黒、キュビスム、ダダイズム、人物の局面的捉え方、...。さまざまな感覚が頭をよぎった。が、作品を見進めると、なんとも整理しきれない、彼自身の力強い情熱というか感覚が訴えかけてきた。夢中になった、見た。
30年前、フランスに住んでいた2年間、本当によく美術館を訪れた。高階秀爾著「近代絵画史」を片手に、手がかりに。
久しぶりに、ワクワク感を味わった。ご本人は日本語堪能、奥さまは日本人、アトリエは墨田区、29才。いずれフランスでアトリエを開く、という。
これからの活躍が楽しみだ。アーティストとしても、日仏の関わりでも。Merci JB.