2014.12.30
2014年12月30日(火)
11:00、自民党税制改正大綱決定。
12月25日から6日間連続で議論し、来年度税制改正の方針が決まりました。アベノミクス道半ばとの認識のもと、この二年間進めてきた経済の活性化を促すための税制改革を深堀するものです。
一つ目には、法人税率引下げを実行し、それによって企業の手元に残るお金を、賃金や取引先企業や前向きな投資に使うことで、経済の好循環を後押しするもの。二つ目には、年配の方々が持つお金を、次世代の結婚や出産や子育てに使えるようにするもの、など。それぞれが持っているお金を有効に活用し、総力でこの国の立て直すための税制改正です。
これで事実上の仕事納め。残る一日半は、事務所と自宅の大掃除です!