活動報告

「二地域居住社会実装タスクフォース」始動

4月14日(木)14時at自民党本部
「二地域居住社会実装タスクフォース」始動
"リモートワーク"、"デュアルライフ"、"ワーケーション"、"アドレスホッパー"といったライフスタイルが、コロナ禍を契機に新しい人の流れをつくっている。密を避け、デジタルの力を使って...。
「東京じゃなくてもいい」、東京から地方へ人が流れる。東京一極集中是正を掲げて、これまで地方創生など、政策で人の流れをつくろうとした。今回は、人々は自らの意思で動いている。
この流れをサポートしよう。不自由を取り除こう。そのための政策をつくろう。
私が着目したのは「二地域居住」。移住は"択一"の世界で大きな決断を要するが、その前の段階、居住や拠点の選択肢を増やすこと。かつては一部の人の贅沢だったかもしれないが、いまは多くの人々が実現しようとできている。
昨年夏に自民党経済成長戦略本部で「"二地域居住"の徹底支援」のプレゼンをした。先輩議員にやってみればと言って頂き、秋の衆議院選挙では自らの公約に掲げた。
そしていよいよ、デジタル田園都市国家構想の主要課題の一つとして政策の具体化に入る。
随時ご報告しますので、ご意見よろしくお願いいたします!