活動報告

イールドカーブの歪み

いま一番注視している一つが、このグラフ
日本の国債の利回りを、1年物から40年物まで表したもの
見ての通り、
昨年初から今年初めまで、だんだん金利が上昇している
気になるのは、10年物前後のカーブが波打っていること
いわゆる”イールドカーブの歪み”
12月20日の日銀の金融政策変更のあとも解消しない
日銀の金融政策の金利と、市場の金利が乖離している証左
物価が上昇する中、金利が上昇していく
私たちの生活ならびにこの国の経済・財政・金融に
大きなダメージを与えることがないよう
徹底的に心を砕いていく