令和臨調「平成デモクラシー史勉強会」
第２回は、政治学者の佐々木毅先生が講師
私と先生の質疑応答が新聞に紹介された
政治を志し、38歳から東大の大学院で
日本政治外交史を学んだ時期の東大総長
政治改革の創造者の金言を１時間拝聴した
私が質問させていただいたことは...
平成政治改革が目指した脱利益政治
その手段は、政権交代可能なニ大政党制
ただ、残念ながら、30年経った現実は
①二大政党ではなく、一大政党＋複数有力政党
②政党が、国全体を長期で考えなくなった
これは必ずしも望んでいたことでないのでは
企図と現実の違いをどう考えるか？
やりとりの一部が新聞に掲載された
(右手前のスーツが私です)
伝統やしきたりを離れて
政党や政党システムのあり方を捉え直そう
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