活動報告

衆議院の議員調査団として出張

今日から、ギリシャ、キプロス、イタリア、スペインに衆議院の議員調査団として出張します。 欧州債務危機に南欧各国がいかに対応したか、財政健全化への取り組み、法律や憲法改正を含めた政治の対応について、各国政府関係者らと意見交 […]

ワシントン出張から戻りました

おかげさまで無事ワシントン出張から戻りました。話し続けの2日半でした。 結局17のミーティングに臨み、本当に充実した出張となりました。 日米間の信頼醸成のためにもっともっと能動的に取り組まなければならないと実感したことが […]

外交問題評議会

外交問題評議会で日本政治と日米関係をテーマにしたパネルに参加しました。 米国の識者の関心は、日本で首相が頻繁に交代する理由、アベノミックの成長戦略、参院選後の安倍政権の政策などが中心でした。 仲間の議員や研究者とあらゆる […]

突っ込んだ議論が続きます

ワシントンの政策担当者が何を考えているか。 TPPの目的は何か、尖閣問題をどう見ているかなど、突っ込んだ議論が続きます。 昨日は朝から晩まで7つの会合で、多くを吸収することができました。

今回の訪米チームです

今回の訪米チームです。30代から40代の政治家と研究者の混成です。 様々な視点での議論が刺激的です。 今日は、米国議会スタッフ、ブルッキングス研究所、マーシャル基金、CSISなど断続的に6つの会合に臨みます。

民主主義の本質的課題

ワシントンでの議論が始まりました。 ブルッキングス研究所で元下院議員のベテラン政治家の方々との意見交換。 与野党対立激化による政治の停滞が深刻な問題。日米ともに抱える民主主義の本質的課題について解決策を探りました。

ワシントンに出張

これから3日間ワシントンに出張してきます。 シンクタンクや政府関係者と十数の会合が予定されています。 外交がダイナミックに動き始めた今だからこそ、ワシントンの方々としっかり議論してきたいと思っています。 いってきます。

相手の国の言葉を話すことの重さ

フィンランド人の日本政治研究者のインタビューを受けた。日本政治の現状に加え、日米同盟の今後に関心があるようだ。高校時代一年間を東京で過ごしたミンナさんの日本語は実に流暢だった。言語はコミットメントというが、相手の国の言葉 […]