活動報告

2020年8月5日(水)

自民党・金融人材等の高度人材受入PT
JPモルガン出身の中西健治座長に誘われて参画
第3回の今日は、香港とオンラインで議論
税制、家事、教育など在留上の課題に加え
昨今の香港の事情についても意見交換
実は、昨日昼から今朝までの24時間に
香港事情について金融関係者から
3つの角度でお話を伺う機会に恵まれた
日本の金融当局ならびに日本の金融機関
そして在香港の外資系金融機関
お蔭さまで
私なりに香港問題の景色が浮かんできた
この感覚を政策づくりに活かしていきたい
いろいろ教えて下さって皆さまに感謝です

“おちたかおフォーラム”第83回勉強会

おちたかおフォーラム第83回勉強会
従来毎月でしたが、2月以来5ヶ月ぶり
経済活動と感染対策の両立を実践すべく
できるかぎりの対応をしながら開催
テーマは
「ポスト安倍時代•ポストコロナ時代への展望」
政権移行期、覇権争い期、そしてコロナ禍
内外ともに状況が不安定な中で
いかに見通しを立ていくか
現状、政治、政策、展望について
私からお話させて頂きました
大変難しい局面ですが
できるかぎりの取組みや工夫をしながら
活動をしていきたいと考えています
ご理解とご協力に感謝です

都市における農業の振興

都市における農業の振興は私のライフワーク
議員立法・都市農業振興基本法も手掛けた
体験農園やファーマーズマーケットが盛んなことが嬉しい
JA東京中央会の城田 新会長、JA東京中央の宍戸 新組合長とそれぞれ意見交換
また、世田谷の青壮年農業者の皆さんが、新鮮な野菜を届けて下さった
人口減少時代だからこそ、街の中の緑のあり方をしっかり考えていく

2020年7月7日(火)

「青い表紙の冊子、
 毎週届けられるフレッシュな情報、
 ワクワクしながらページをめくった。
 それは二十数年前のこと。...」
資本市場専門情報「DEA L WATCH」サービス開始25周年記念誌に、読書の一人として祝辞を書かせて頂いた。
銀行、証券会社で実務を経験し、いまは金融に関する政策づくりに取り組ませて頂いている。引き続き心を砕いていこう。
富田社長、米田編集長、四半世紀を振り返る貴重な機会をありがとうございました。心から感謝してます。

2020年7月2日(木)

東京都議会補欠選挙は7月5日(日)が投票日
調布市・狛江市は、林あきひろ さん
大田区は、鈴木あきまさ さん
北区は、やまだ加奈子 さん
日野市は、西野正人 さん
応援よろしくお願いします!

コロナ対策の意見交換

6月25日午後、地元世田谷・三軒茶屋キャロットタワー会議室で、自民党議員団会議
都議会議員、世田谷区議会議員の皆さんと、コロナ対策の意見交換
当面の課題として
1.経済活動と感染対策の両立...新しい日常づくり
2.継続するダメージへの対応
事業継続、失業者対策、地域医療、学習保障、地域活動、高齢者対策など
国と都と区と、役割分担しながら、有機的に連携できるよう、心を砕いていきます
活発な議論をありがとうございました!

2020年6月19日(金)

自民党の政治政策学校
オンライン授業「ネットDeマイ講座」
法務部会長として
この9ヶ月の取組みをお話させて頂きました
全国の受講生の皆さんに配信されます
新しい生活・新しい活動
いろいろ取り組んでいきたいと思います

2020年6月18日(木)

昨日、通常国会が閉会
国会における本会議・委員会などの活動に加え
コロナ対応の政策づくり・議員立法などで
週替わりで新たな政策テーマに取組むような
激動の150日間だった
特に生活支援・事業継続、学びの保障などに
力を注いだ
今日からは
引き続きコロナ対応に取組むとともに
7月にかけては
骨太の方針(経済財政基本方針)策定に向け
全精力を傾けていく
骨太方針はこの国を経営する上での設計図だ
withコロナ、afterコロナを展望して
何が変わるのか、何を変えるのか
何を生かすのか、何をなくすのか
政策のつくり手として
しっかり頭を整理して、心を砕いていきたい

2020年5月14日(木)

コロナ緊急事態「オンライン会議」

コロナ期の株主総会のあり方について
バーチャルとリアルの組み合わせ
感染防止と株主利益保護の関係性など
企業の皆さまと意見交換

海外の動向など調べつつ
立体的に考えていこう

2020年5月13日(水)

コロナ緊急事態「9月入学」

"9月入学"の検討が自民党でスタート
昨日、役員会が開かれました

いろいろな意見があると思います
子ども達の学習機会の確保を重点に
何ができるか何が適しているか
じっくりと迅速に検討していきます

さっそく地元世田谷高校生一年生から
声が届けられましたので紹介します

9月入学式を実現してください
現時点で今年度分の授業が
学校や住んでる地域によって差が出てます
これを均一にするために
9月入学にしてほしいです
しかもこれで世界にも合わせられますから
留学にも都合がいいです
どうか参考にしてもらいたらと思います

従来の議論で“9月入学"というと
大学や大学院の話が中心でしたが
今回は小学生から全学年の話
日本社会全体に幅広く影響あります

さまざまな角度から考えていきます
ご意見きかせて下さい

2020年5月8日(金)

コロナ緊急事態「家賃補助スキーム」

3月下旬から
緊急経済対策が示された後も
地元東京の経営者から
特に飲食関係の方々から
窮状を訴える多くの声が届けられた

固定費負担に耐えられない
特に家賃と人件費

緊急経済対策では
事業者の事業継続のための持続化給付金や
雇用調整助成金が準備されたが
まったく足りない、と

持続化給付金は家賃支援のためでもあるが
全国平均の家賃水準を想定して
金額が1百万円、2百万円と決められた
と、あとから聞いた

それでは
東京のような家賃が高い地域では足りない

4月上旬、NYの友達からメールが届いた
米国では、事業者支援のためにつくられた
Paycheck Protection Program(PPP)に
申請が殺到している、と

調べてみると
融資と補助金のハイブリッド
上限約10億円
融資なので返済が求められるが
家賃や人件費など一定の支払いは
返済が免除される仕組み
それはいいスキームだと思った

以来1ヶ月
PPPを参考に
日本に合った仕組みをつくれないか
自民党、関係省庁、金融界の要路の方々と
話を続けてきた

自民党では家賃支援PTが立ち上がり
昨日の自民党コロナ対策本部の会議で
スキームのイメージ図が示された

家賃支援の仕組みづくりが動いた
焦点は、支援の額と使い勝手

事業継続に資する金額で
使いやすい仕組みになるよう
引き続き取り組んでいきたい

Takao book vol.20をつくりました

おちたかおの活動報告、Takao book vol.20をつくりました。
2019年11月~4月までの活動を綴りました。 是非ご覧ください。
※記事のトップ画像は今号Takao bookの一部抜粋
●こちらをクリックするとTakao book vol.20をPDFでご覧頂けます。